突然ですが、私は今年27の歳です。
歳の事を言うにはまだ早い!と怒られそうですが、26歳、27歳と曲がり角を感じています。
26歳の曲がり角は、ずばり肌荒れ。
今まであっていたスキンケアで急に肌がぴりつく、今までまり出来なかったニキビが急に増えるなど、肌荒れに悩まされた一年でした。
そして27歳の曲がり角は、体系維持が難しくなったこと。それに加えてちょっとの不摂生が体調に現れるようになったこと。
このような2年を過ごして、やはり美は内側から!という事で食生活の見直しに目覚めたのです。
腸内環境を整えるために気になったのは「菌」!?
はい、菌です。笑 でも菌といってもカビルンルンのようなばい菌ではなく、良い菌、乳酸菌の方です。
今までも乳酸菌をとると良いというのは知っていたので、納豆・ヨーグルト・キムチ・味噌などは積極的に取ってきました。
でも、知っていました?
人によって”合わない乳酸菌”があるらしいんです。これは大手食品グループや、東農大の研究でもわかってきている事なので詳しい方ならなんとなくご存じかもしれませんね。
私はYahooニュースでその記事を見つけたとき、思い当たる点がありました。
というのも健康によかれと思って毎日納豆を食べていた時期があったのですが、その時期に被るようにして、ニキビに悩んでいたんです。
実際の所はわからないものの、このニュースを見たときに本当にそうなのかも。と自分にはしっくりくる話でした。
乳酸菌、え?どなた?
そもそも乳酸菌は、糖質を栄養にして発酵する事で乳酸ができる「菌」の事を指します。
乳酸菌の多く入ったメジャーな食品だと、味噌・漬物・ヨーグルト・チーズ・納豆など。
乳酸菌が腸内に取り込まれると、腸は弱酸性を保ちます。弱酸性の環境というのは悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌を増やす力を助けてくれるため、腸内環境を良くしてくれます。
自分に合った乳酸菌を探す旅~Long journeyの始まり~
乳酸菌にも合う合わないがあると先ほど書きましたが、見分ける方法があります。
まずは、一種類のものを毎日適量接種してみて、2週間ほど続けてみてください。
例えばヨーグルトの場合は、同じヨーグルトを毎朝2週間食べ続ける、などです。
ある程度続けてみたときに、お通じが良くなったなとか、肌の調子がいいなとか、疲れにくい・風邪をひきにくくなったな、などを感じられた場合、その乳酸菌の食品があなたにあっているものなんだそうです。
え、なんかワクワクしてきた!!
こうして私は菌活に目覚めたのです…
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